まちエネの評判は?電力会社社員が聞かれたくないことまで徹底的に解説

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まちエネ評判
現在、まちエネは新規の申し込み受付を一時的に停止しております。

当サイトでは、別ページにておすすめの新電力会社ランキング電気料金の節約額が一目でわかる一覧表を掲載しているので、新電力への切り替えを検討されている方はそちらをご覧ください。

また、国内最大級の電力比較サイト『エネチェンジ』のご利用もおすすめです。ギフト券やキャッシュバック、万が一電気料金が高くなった場合の返金保証などが特徴。

電力会社の切り替え先として『まちエネ』を検討されている方へ向けて、新電力会社で働くサラリーマンが電力会社切り替え前の以下のような疑問や不安についてわかりやすく解説していきます。

  • まちエネの特徴
  • 気になる評判、口コミ
  • 他社との比較
契約前の確認事項
供給エリア

東京、東北、中部、関西、四国電力エリア

初期費用

0円

解約金

0円

支払い方法

クレジットカード、口座振替

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目次

まちエネとは

みなさんご存知の、コンビニ大手のローソンと大手総合商社の三菱商事が設立したMCリテールエナジーの電力小売事業が『まちエネ』。聞いたこともないような会社の電気を使うのは不安があるという方でも問題ないでしょう。

さて、みなさんが気になる料金水準ですが新電力の中では『平均的な水準』をやや平均を下回るくらいです。特別、電気料金が安いわけではありませんが、電気代に応じてPontaポイントたまり、毎月ローソンのクーポン券が配られるなどローソン関連の特典があります。

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【メリット・デメリット】口コミや評判からみるまちエネ

新電力会社のメリット・デメリット

「新電力会社についてあまり詳しくないよ。」という方へ向けて、そもそも新電力会社へ切り替えるメリット・デメリットについて簡単に解説しておきます。

メリット
  • 電気料金が安くなる
  • 大手にはない独自の料金プラン・特典
デメリット
  • 倒産・撤退してしまう可能性あり
  • かえって電気料金が高くなってしまう可能性あり

以上の4点が大手電力会社から新電力会社へ切り替えることの主なメリット・デメリットだと考えてください。

新電力会社について詳しく知りたい方↓
● 【徹底解説】新電力とは一体何?基礎的な仕組みなどわかりやすく解説

デメリット・悪い評判|まちエネを利用する際の注意点

デメリット

まちエネを利用する際の注意点は以下になります。

  • 料金水準は競合他社に見劣りする
  • 燃料費調整額に上限がない

料金水準は競合他社に見劣りする

当サイトが用意している新電力の電気代一覧表を見ていただけるとわかりますが、まちエネの料金水準は平均もしくはやや下回るくらいです。それを補填するくらいの特典はありますが、料金プランだけをみるとオススメはできません。
関連記事:【一覧表】東京電力エリアで契約できる新電力の電気代比較

燃料費調整額に上限がない

まちエネは大手電力会社とは違って、燃料費調整額に上限がありません。

燃料費調整額とは、燃料の価格変動を電気料金に反映するもので、新電力会社はもちろん大手電力会社も含めて全ての電力会社が導入している制度です。燃料費調整額に上限がないまちエネは燃料価格が高騰した際、燃料調整費に上限がある大手電力会社の従量電灯プランよりも電気料金が高くなってしまう場合があります。

まちエネに限った話ではなく、燃料価格の高騰に伴い多くの新電力会社が燃料価格の変動を電気料金に反映する仕組みを導入しました。燃料価格が安上がりな時期は非常にお得ですが、高騰した場合は燃料価格の変動に左右されない大手電力会社より割高になってしまう場合があります。

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安いって評判!まちエネの電気料金について解説

電気料金

料金プラン

まちエネでは、いくつか料金プランがありますが最もスタンダードな『きほんプラン』について解説していきます。きほんプランの特徴は以下になります。

  • 1,000円につき、10ポイントのpontaポイントがたまる
  • 毎月、ローソンの無料クーポン配布
  • ユナイテッドシネマ、シネプレックスの映画券配布
東北電力エリア
種別・区分まちエネ東北電力
基本料金20A660円660円
30A990円990円
40A1,320円1,320円
50A1,650円1,650円
60A1,980円1,980円
電力量料金(円/kWh)~120kWh18.50円18.58円
120kWh~300kWh24.17円25.33円
300kWh~25.35円29.28円
東京電力エリア
種別・区分まちエネ東京電力
基本料金20A572円572円
30A858円858円
40A1,144円1,144円
50A1,430円1,430円
60A1,716円1,716円
電力量料金(円/kWh)~120kWh19.79円19.88円
120kWh~300kWh25.27円26.48円
300kWh~26.47円30.57円
中部電力エリア
種別・区分まちエネ中部電力
基本料金20A572円572円
30A858円858円
40A1,144円1,144円
50A1,430円1,430円
60A1,716円1,716円
電力量料金(円/kWh)~120kWh20.97円21.04円
120kWh~300kWh24.37円25.51円
300kWh~24.67円28.46円
関西電力エリア
種類・区分まちエネ関西電力
最低料金(~15kWhまで)341.01円341.01円
電力量料金(円/kWh)15~120kWh20.23円20.31円
120~300kWh24.62円25.71円
300kWh~25.36円28.70円
四国電力エリア
種類・区分EverGreen四国電力
最低料金(~11kWhまで)411.40円411.40円
電力量料金(円/kWh)11~120kWh20.28円20.37円
120~300kWh25.76円26.99円
300kWh~26.41円30.50円

料金シュミレーション

各エリア大手電力会社の一般家庭向けの料金プランである従量電灯プランとまちエネきほんプランの世帯別年間電気代の比較になります。

1人
20A/月150kWh
2人
30A/月350kWh
3人
40A/月400kWh
4人
50A/月450kWh
5人
60A/月500kWh
東北電力エリア-528円
43,260円
-4,980円
105,936円
-7,344円
125,100円
-9,696円
144,276円
-12,060円
163,440円
東京電力エリア-576円
44,448円
-5,208円
109,248円
-7,668円
128,568円
-10,128円
147,876円
-12,588円
167,196円
中部電力エリア-516円
45,828円
-4,836円
107,928円
-7,104円
126,168円
-9,384円
144,396円
-11,652円
162,636円
関西電力エリア-492円
38,436円
-4,464円
97,968円
-6,468円
113,184円
-8,472円
128,400円
-10,476円
143,616円
四国電力エリア-564円
40,728円
-5,220円
102,948円
-7,680円
118,788円
-10,128円
134,640円
-12,588円
150,480円

まちエネの最新キャンペーン情報

少しでもお得に新電力会社へ切り替えたいのであれば、国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】を利用するのがオススメです。時期にもよりますが、エネチェンジを経由して新電力会社と契約することでキャッシュバックやギフト券を受け取ることができます。

ご利用エリアや生活スタイルに関する質問に回答するだけでぴったりの新電力会社を選んで、あなたの代わりに申し込みを行ってくれます。エネチェンジを利用して新電力会へ申し込むか、直接申し込むかが違うだけなので、直接申し込んだ方が第三者が介入しない分、楽だと思います。しかし、初めての切り替えで不安な方やキャンペーンを利用して少しでもお得に切り替えたい方は『エネチェンジ』を利用して申し込むのも一つの手でしょう。

【申し込み方法】10分で完了!まちエネへの切り替えが簡単と評判

新電力への申し込みから切り替え完了までの手続きの流れ
現在、契約している電力会社の

  • 契約名義
  • 供給地点番号
  • お客様番号(契約番号)

の3つの情報を用意するだけで10分もあればまちエネ公式サイトから申し込みが完了します。検針票もしくはWEBページから3つの情報を確認することができます。申し込み後、入力情報に不備がなければ、切替日の連絡が来てその日に電力の切り替えが行われます。

「電力会社切り替え時は解約の手続きは必要ですか?」という質問をたくさんいただきますが、引越しをする際を除くと旧電力会社と解約の手続きは必要ありません。

関連記事:たったコレだけ?!意外と知らない簡単な電力会社の切り替え方法

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