電力会社の切り替え先として『ジャパネットでんき』を検討されている方へ向けて、新電力会社で働くサラリーマンが以下のような切り替え前の気になる疑問や不安についてわかりやすく解説していきます。
- ジャパネットでんきの特徴
- 評判、口コミ
- 他社との比較
- 供給エリア
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全国エリア
- 初期費用
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0円
- 解約金
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0円
- 支払い方法
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ジャパネットカード
\キャッシュバック・ギフト券など特典あり/
万が一、電気料金が高くなった場合の返金保証あり!
Japanet(ジャパネット)でんきとは
ジャパネットでんきとは、株式会社ジャパネットサービスイノベーションが運営する新電力サービスです。本サービスは、ジャパネットカード会員向けのサービスで、毎月の電気料金の5%分がジャパネットポイントとして還元されます。
【メリット・デメリット】口コミや評判からみるジャパネットでんき
「新電力会社についてあまり詳しくないよ。」という方へ向けて、そもそも新電力会社へ切り替えるメリット・デメリットについて簡単に解説しておきます。
- メリット
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- 電気料金が安くなる
- 大手にはない独自の料金プラン・特典
- デメリット
-
- 倒産・撤退してしまう可能性あり
- かえって電気料金が高くなってしまう可能性あり
以上の4点が大手電力会社から新電力会社へ切り替えることの主なメリット・デメリットだと考えてください。
新電力会社について詳しく知りたい方↓
● 【徹底解説】新電力とは一体何?基礎的な仕組みなどわかりやすく解説
デメリット・悪い評判|ジャパネットでんきを利用する際の注意点
- 燃料費調整額に上限がない
- 料金設定は大手電力会社と同額
燃料費調整額に上限がない
ジャパネットでんきは大手電力会社の標準的なプランである従量電灯とは違い、燃料費調整額に上限がありません。
燃料費調整額とは、燃料の価格変動を電気料金に反映するもので、新電力会社はもちろん大手電力会社も含めて全ての電力会社が導入している制度です。燃料費調整額に上限がないジャパネットでんきは燃料価格が高騰した際、燃料調整費に上限がある大手電力会社の従量電灯プランよりも電気料金が高くなってしまう場合があります。
ジャパネットでんきに限った話ではなく、燃料価格の高騰に伴い多くの新電力会社が燃料価格の変動を電気料金に反映する仕組みを導入しました。燃料価格が安上がりな時期は非常にお得ですが、高騰した場合は燃料価格の変動に左右されない大手電力会社より割高になってしまう場合があります。
●燃料費調整額の上限撤廃が電気料金に与える影響は?分かりやすく解説
料金設定は大手電力会社の従量電灯と同額
ジャパネットでんきの料金設定は大手電力会社の一般家庭向けの料金プラン、従量電灯と同額のため電気料金自体が安くなる事はありません。むしろ、上記時で説明したように燃料費調整額に上限が設けられていないため、かえって高額になる場合があります。
その分、電気料金のうち5%分がジャパネットポイントとして還元されます。
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申し込み方法|ジャパネットでんきへの切り替えが簡単と評判
現在、契約している電力会社の
- 契約名義
- 供給地点番号
- お客様番号(契約番号)
の3つの情報を用意するだけで10分もあればジャパネットでんきの公式サイトから申し込みが完了します。上記の情報は検針票もしくはWEBページから確認することができます。申し込み後、入力情報に不備がなければ、切替日の連絡が来てその日に電力の切り替えが行われます。※引越しを伴う契約時は上記の情報は必要ありません。
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