【徹底比較6社】電力会社員が東京電力エリアの基本料金0円プランを比較

新電力で人気の『基本料金0円プラン』についてまとめました。現在、東京電力エリアだと6社がメインとして基本料金0円プランを扱っています。各6社の違いを一目で分かるように一覧表でまとめてあるので参考にしてみてください。

結論を先にまとめると、、、

目次

【徹底比較】そもそも基本料金0円プランとは?

毎月の電気代は
電気代=基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金
以上の4つの要素で決まります。

燃料調整額と再エネ賦課金に関しては、ほとんどの電力会社で同じ、もしくは大きな差はありませんし、電気代を占める割合としても低いです。

電気代の割合のほとんどを占めるのが基本料金と電力量料金です。
そのうちの基本料金が0円で電力量料金が少し割高になっているのが『基本料金0円プラン』です。

基本料金0円プランを検討する前提として、基本的に電力使用量が多い方のためのプランだということを理解しておいてください。

【徹底比較】東京電力エリアで基本料金0円プランがある6社

東京電力エリアで基本金0円プランをメインで扱っている新電力6社をまず始めに紹介します。

Looopでんき

LooopでんきHP
公式サイト:Looopでんき

株式会社Looopが提供しているLooopでんきは、新電力の中でも非常に人気が高く、2021年2月時点で300,000件の契約数を突破しました。

2018年9月には、中部電力から10%の出資も受けることになりました。

2019年からは東京ガスエリアで都市ガス『Looopガス』の供給も始めており、電気とガスとのセット割引も用意されている、人気の新電力です。

Japan電力

JAPAN電力
公式サイト:Japan電力

電気の使用量が多い層にとっては新電力の中でも最安水準の料金プランを提供するのがアンフィニ株式会社の『Japan電力』。

基本料金0円にも関わらず、他社とは違った少し複雑な料金プランにはなりますが、基本料金0円プランを提供する電力会社の中では群を抜いて料金水準が低いです。

楽天でんき

楽天でんき
公式サイト:楽天でんき
みなさんご存知の楽天のグループ会社である楽天エネルギーが手掛ける電力小売事業が『楽天でんき』です。

紹介する6社の中では、電力量料金が『26.5円/kWh』と最も割高にはなりますが圧倒的なネームバリューがあり、人気を集めています。

引越しと同時に契約できないという不便な点もありますが、電気代に応じて楽天ポイントがたまるなど、プラスαのサービスも充実しています。

親指でんき

親指でんきHP
公式サイト:親指でんき

株式会社ユビニティーが提供する電力小売事業『親指でんき』。

新電力の電気料金が安い理由のひとつとして、「支払い方法を限定している。」が挙げられます。よって、支払い方法がクレジットカードに限定されている新電力は少なくありません。

この記事で紹介している新電力の中でも、親指でんきを除いた4社はクレジットカードにしか対応していません。

口座振替で支払いがしたい方は親指でんきを選んでいただくことになります。

0円でんき

0円でんきHP
公式サイト:0円でんき

株式会社オカモトが2019年10月より始めた電力小売事業『0円でんき』。

2016年4月以降から一般家庭への電力供給が可能になったことを考慮すると事業として日が浅く、「倒産してしまわないか?」と不安になる方もいるかもしれません。

しかし、0円でんき設立前から北海道・東北エリアで『オカでん』という別ブランドで新電力サービスを提供していました。

また、電力小売事業の他にも全国で展開されているスポーツジム『JOYFIT』の1号店を開業するなどの実績がある会社です。

あしたでんき

あしたでんきHP
公式サイト:あしたでんき

東京電力の子会社であるTRENDE株式会社の電力サービス『あしたでんき』。

紹介している6社の中では、電力量料金が『26.0円』と最安水準。

2017年8月に設立され、0円でんきと同じく会社としては日が浅いので少し心配ではあります。

あしたでんきに限らず契約している電力会社が何かしらの理由で電気の供給をやめてしまった場合は、切り替え先が決まるまでは地域電力が間を繋いでくれるので安心してください。

東京電力エリアの基本料金0円プランを比較

基本料金0円プランを提供する各6社のサービス面を比較してみました。

基本料金0円プランの6社をサービス面で比較

新電力でよくあるサービスを元に一覧表を作成しました。

やはり、料金とサービスを両立することは難しいのか、料金面では他社と比べてやや劣る『Looopでんき』、『楽天でんき』がサービス面で充実しているように感じました。

Looopでんき Japan電力 楽天でんき 親指でんき 0円でんき あしたでんき
電力量料金 26.4円 26.0円:~250kWh
25.5円:251~400kWh
24.5円:401kWh~
26.5円 26.4円 26.3円 26.0円
解約金 × × × 3,500円 × ×
支払い方法 クレジット クレジット クレジット クレジット、口座振替 クレジット クレジット
セット割引 ガス × ガス × × ×
ポイント × × 200円=1P × × ×
トラブル駆けつけ × × × ×

基本料金0円プランの6社を世帯別の電気代で比較

6社の世帯別の年間の電気代を東京電力の従量電灯Bと比べました。

  • 1人暮らし→契約A:20A、使用量150kWh/月
  • 2人暮らし→契約A:30A、使用量350kWh/月
  • 3人暮らし→契約A:40A、使用量400kWh/月
  • 4人暮らし→契約A:50A、使用量450kWh/月
  • 5人暮らし→契約A:60A、使用量500kWh/月

※楽天でんきは電気代に応じてたまる楽天ポイントが電気代の支払いに補填できるので試算に加えています。

電力会社 1人 2人 3人 4人 5人
あしたでんき +1,776円 -5,256円 -11,436円 -17,604円 -23,784円
親指でんき +2,496円 -3,576円 -9,516円 -15,444円 -21,384円
楽天でんき 契約不可 -3,720円 -9,672円 -15,624円 -21,588円
Japan電力 +1,776円 -5,856円 -12,336円 -19,404円 -26,484円
Looopでんき +2,496円 -3,576円 -9,516円 -15,444円 -21,384円
0円でんき +2,316円 -3,996円 -9,996円 -15,984円 -21,984円

東京電力エリアの基本料金0円プランを比較

東京電力エリアで基本料金0円プランを提供する6社を比較しました。
比較した内容をまとめると

以上の電力会社に切り替えるのであれば、いま契約している電力会社の

  • 契約名義
  • 供給地点番号
  • お客様番号(契約番号)

の3つの情報を用意するだけで10分もあれば公式サイトから申し込みが完了します。検針票もしくはWEBページから3つの情報を確認することができます。
申し込み後、入力情報に不備がなければ、切替日の連絡が来てその日に電力の切り替えが行われます。

「電力会社切り替え時は解約の手続きは必要ですか?」という質問をたくさんいただきますが、引越しをする際を除くと旧電力会社と解約の手続きは必要ありません。
関連記事:たったコレだけ?!意外と知らない簡単な電力会社の切り替え方法

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